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私のやんごとなき王子様 〜後日談〜 「わっ!?」 二人掛けの座席はそんなに広くなくて、発車した電車の振動と引っ張られた反動で私は鬼頭さんに抱きつくような格好になってしまった。 「今日、俺達はどこへ行っているんだ?」 「―――う、海……です」 私が海に行きたいと言って誘ったのだ。しかも車じゃなくて電車で行きたいと。 だっていつも車ばかりだから、運転している鬼頭さんはずっと前を見ているし、たまにはこうやってのんびり電車に揺られてどこかに行きたいと思っていたのだ。 海は別に泳ぎに行くという訳じゃなくて海のすぐ側にある水族館が目的なのだけど、ついでに海を見ながら食事をするのもいいかな。なんて思ってお願いした。 鬼頭さんは私の答えを聞いてふうと小さくため息を吐く。 「お前は、自分が嫌いな奴の頼みを二つ返事で引き受けるか?」 「え? いいえ、引き受けません――」 私が質問していたはずなのに、気付けばいつもの鬼頭さんのペースになっている。 「それじゃあお前はどうして俺と一緒に電車に乗っている?」 「……あ」 そうか、そういう事か。 鬼頭さんは私の事を好きだから、私のお願いを聞いて電車で海に行ってやってるって言いたいんだ。 嬉しい……けど、違うの。 「気持ちは分かりましたけど、私は言葉が欲しいんです」 「なるほど、やっぱりお前はまだ子どもだな」 そう吐き捨てるように言うと、鬼頭さんはゆっくり私を抱きしめた。 わわっ! 近い近い! 私が驚いているとニヤリと笑い、私の耳に口を寄せてその低い声で囁く。 吐息がかかるほどの至近距離に私は動揺した。 「お前は俺の事をどう思ってる?」 心臓が止まりそうなくらい私は緊張している。案外男らしい鬼頭さんのその体に包まれて、頭が痺れそうなほどの囁き声にぎゅっと目をつぶった。 「す……好きです―――」 「―――俺も同じだ……これで満足か?」 ふと体を離して私を見下ろすと、鬼頭さんは私のおでこにそっと唇を重ねた。 ひっ!? どうしてこう、毎回毎回人を驚かせるのよ!! ―――なんて言えるはずも無く、衝撃でぼんやりしている私を他所に、何事も無かったようにポケットから本を取り出して読み始める鬼頭さん。 絶対に私の顔は真っ赤だろう。 思っていた言葉は本人の口から聞けなかったけど、いいのかな? 静さんって呼んでも。 柔らかな唇の感触の残るおでこをそっと撫で、私はため息と同時に車窓から外へ視線を移した。 まだまだ私は子どもで、手のひらの上で踊らされてるけど、いつかきっと言わせてみせる。 「お前が好きだ」 って。 少しひねくれてるけど、本当は寂しがりやで恥ずかしがりやなあなたを愛してます。これからも。 そしてあなたも私を愛してくださいね。ずっと…… 私のやんごとなき王子様 ――鬼頭編―― 了 お暇なら読んでやってくださいやん王『あとがき』 一つ戻る鬼頭・後日談 ブラウザを閉じてお戻りくださいv 私のやんごとなき王子様トップへ戻る
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35 :起承転結・後日談 ◆BAPV5D72zs :2010/02/15(月) 00 11 13 ID sM5yTToV 「――遠見に彼女ができたんだって?」 「ああ、しかもすんげー美女。いきなりですよいきなり」 「ぐぁっ、マジかちくしょう! アイツに遅れを取るとは!」 「……う~ん」 ハンバーガーをパクついて、摘みにポテトを食べてコーラで流しこむ。店内は昼間なのに若者で賑わっている。 大学の近くにできたハンバーガーショップは、やはりというか大学生御用達の店となる。 そこそこ安く、そこそこ早くてそこそこの味のそこそこな店ならそこそこの身分の学生も通えやすいのだ。 そんなそこそこの店内の一角にあるテーブル席に、4人の男女が座っている。男2人と女2人で向き合う形だ。 テーブルには4つのトレイと4人分のセットメニュー、そして灰皿。大学構内は禁煙で、この店で喫煙をする生徒は多い。 4人の内1人を残して、3人は楽しそうに語っている。会話の内容は友人に彼女ができたという話題。 朴念仁で固いアイツには彼女なんて百年早い。美人なら紹介しろ。とりあえず記念にゴチれなどと好き勝手に言っている。 そんな中、1人だけあまり喋らない者がいた。普段は明るくてムードメイカーな存在である女だ。 清村真希(しむら まき)は、ストローをくわえたまま、ポテトを指先で転がしている。不格好なポテトは上手く転がらない。 「でもさぁ、あたし遠見は真希と付き合うもんだと思ってたよ」 「あ、それは俺も思ってた。っつーか隠れて付き合ってるもんだと思ってた」 「いっつも2人は一緒に見るの多かったし、実際この中で一番仲良かったろ?」 「んー……そーなんだけどねェー。一番仲良かったはずなんだけどねェー……」 清村真希はぼんやりとした表情でコーラを下品にズズーっと音を立てて啜りながら、まだポテトで遊んでいる。 「遠見にそんな相手がいるって知らなかったの?」 「うんにゃ、まったく。一昨日会ったらできたって言われてさァー……」 「なんだ清村、アイツが取られてそんなにショックなのか?」 いつもと反応が違う友人の様子に、片方の男がおどけて言う。その空気も読めない気遣いの欠片もない一言に、本人と真希を覗く2人は怒った。 「アンタさ、その言い方はないでしょ?」 「ああ、今のは俺もどうかと思うわ」 「おいおい、なんだよお前ら」 真希を庇うように怒る2人に少したじろぎながら、男は吸っていた煙草を揉み消した。 36 :起承転結・後日談 ◆BAPV5D72zs :2010/02/15(月) 00 13 48 ID sM5yTToV 「あのな、清村は遠見と一番仲良かったってだけなんだろ。それは親友かそれ以上かどっちだ? 清村は恋愛感情はないって言ってたじゃねーか。なら親友だろ。親友に恋人が出来たら祝ってやるもんだろ?」 男の言う事に間違いはない。ただ、それは時と場合、そして言い方というものがある。 2人も言っていることに納得はしても、その言い方に納得ができないからか食い下がった。 「それでもさあ、アンタにはデリカシーってもんがないの? 自分が相手の立場だったらって考えない?」 「そうだぞ。少なくともお前の言い方は悪い。清村に謝れよ」 4人のテーブル席一帯の雰囲気が変わり、重苦しくなる。周囲の席に座っている者達は面白そうに様子を窺っている。 気まずい空気に堪えきれなくなったのか、それとも言い過ぎたと思ったのか。男は素直に真希に頭を下げた。 「確かに言い方は悪かったな。ゴメンな、清村……清村?」 「……真希? ねえ、何やってんの?」 真希のトレイには潰れたポテトが幾つも落ちていた。そのポテトは押し潰されていて、路上に捨てられたガムのようになっている。 真希は黙々と人差し指でポテトを押し潰している。トレイの上にポテトの残骸が一つ一つ増えていく。 ストローをくわえたまま、真希は黙々と残骸を増やしていく。 「そーなんだよねー。取られちゃったんだよねェー。なんでだろォー? ずっと一緒にいたのになァー……。 ってゆーかアイツ、どっから沸いてきたのかなァー? せっかく一生懸命こっちがアピールしてたってのに横からかっさらいやがってさァー……」 3人はぶつぶつと小さく呟きながら奇行を繰り広げる真希に異様さを感じたが、それを止めることはできなかった。 真希の視線は定まっていない。どこか虚ろな視線は、宙の粒子を見ているかのようだ。 ストローの端を八重歯で噛みしめながら、潰れきったポテトの残骸の上で新しい一本を擦り潰す。 「ねェ、アイツなんなのかなァー? 人のもの取っちゃいけませんって学校で教えられなかったのかなァー? せっかく遠見の隣にいれたってのにさァー、なんで遠見はいないのかなァー? 遠見はあたしのだよ? それをさァ~~……。 遠見も遠見だよねェー。あんな女のどこが良いのかなァー? あっ、そうか。弱み握られてるとかあるかなァァ~~……」 「ね、ねぇ真希。どうしたの? ちょっと落ち着きなよ……」 37 :起承転結・後日談 ◆BAPV5D72zs :2010/02/15(月) 00 16 45 ID sM5yTToV 「清村、ショックなのは分かるけどさ、冷静になろうぜ」 ようやく真希の異常さにただならぬ様子を感じた2人は真希を宥めるように説得する。普段とはあまりにかけ離れた真希に、2人は恐怖を感じていた。 それでも真希はポテトを何度も指で押し潰して擦り潰すのを止めない。 ようやくトレイの上のポテトを全部擦り潰すと、真希は虚ろ気な表情のまま立ち上がった。 ポテトを潰して油と塩にまみれた指をぺろりと舐めながら、真希はうっすらと微笑んだ。 「ねェ、ユズ。午後の代返お願いしてもいいかなァー?」 「え? べ、別に良いけど、真希どこか行くの?」 ユズと呼ばれた女友達は、声を震わせながら真希にそう聞くと、 「うん、ちょっと奪り返しに。あとポテト作ってくる」 「ちょっ、奪り返すって、ポテトってどういうことなの? ねぇ、真希!」 友人の質問に何も答えずに、うっすらと笑いながら、真希はそう言って店から出て行った。 残された3人の視線は、揃って潰されたフライドポテトの残骸に集まっていた。 「そうなの。遠見くんに彼女がね」 「いやぁ~、マジびっくりしましたよ。まさかアイツにあんな美人の彼女ができるなんてね。こりゃ宇宙の法則が乱れた証拠ッスよ!」 「その美人の彼女なら私のところにも来たわよ」 「マジッスか? 瀬名さんとしてはどうでした? やっぱ点数高かったッスか?」 まだ客の居ない居酒屋の小さなホールは、2人の声が離れててもよく通って聞こえた。 男のアルバイトはテーブルを拭きながら、レジのチェックをしている女性に話しかけている。 店内でかかる小さなBGMのボリュームに霞みそうな声で、瀬名と呼ばれた女性は小さく、 「そうね……0点かしら」 と答えた。 「え? 何点ッスか?」 「う~ん、92点ね」 再び聞いてきた男の店員に、瀬名翠(せな みどり)は何事もなかったように点数を言い変えて伝えた。 「おお~レベル高ェ~! 瀬名さんが言うなら間違ぇねえな。ちっくしょー遠見の野郎、今度全員に奢り決定ッスよ」 男は悔しさと羨ましさの混じった声で、それでも笑いながら言う。 「そうね、でもその前に今日の仕事はキッチリやってね。遠見くん今日は休みだから」 「ウィ~ッス。くっそー、ゼッテー遠見のやろう、あの彼女といちゃついてんだろなぁー」 瀬名は男にそう伝えると、男を見ることなく更衣室の中に入っていった。 38 :起承転結・後日談 ◆BAPV5D72zs :2010/02/15(月) 00 19 38 ID sM5yTToV 「『わたしの彼氏に二度と関わらないでください』ですって? ふざけんじゃないわよ、あの女……」 更衣室の壁を殴りつけて、瀬名は忌々しげに吐き捨てた。固い壁を殴りつけた拳は微かに血が滲んだ。 「チッ、せっかくコツコツ距離縮めてきてもう少しだったってのに、いきなり現れて奪って……油断したわ」 瀬名は突如現れた敵の顔を思い出し、顔を怒りで歪める。悔しさと怒り、嫌悪と苛立ちが整った綺麗な顔を般若に変貌させている。 「どうして上手くいかないのよ……。あの真希って女だけ消せば安心だと思ってたのに、毎回逃げられるし。 レズなんて不名誉な設定にして男遠ざけてなかったら、もっと早く簡単に付き合えてたのに……」 瀬名は心の底から後悔していた。 瀬名は異性にモテる。その整った容姿と周囲に慕われる性格の良さで、過去から数えきれないほど男から言い寄られてきた。 女子校に行ったのは男に言い寄られるのが嫌だからという、長年染み付いた男性への嫌悪感からだ。しかし女子校に入っても同性からも言い寄られていたが。 女子校を卒業して大学に入り、居酒屋にバイトに入ってから、最初は彼氏がいるからと告白を断っていた。それでもしょっちゅう言い寄られるのが鬱陶しかった。 この居酒屋のバイトを始めた時、当時の先輩に告白された時に、強引だった先輩を諦めさせようとしてレズだと嘘をついたのが不幸の始まりだ。 先輩は諦めたものの、悔し紛れに言いふらすことまでは考えが及ばなかった。おかげでレズという嘘はバイト仲間に伝えられ、未だ根付いたままなのだ。 いい加減レズに見られるのも嫌になり、貯金も貯まったし新しいバイトにくら替えしようと思っていた。そんな時に遠見が入ってきた。 偏見もなく今までにない接し方をしてきた遠見に瀬名はすぐに恋に落ちた。そして、自分の置かれた状況を呪うことになる。 おかげで今現在まで瀬名は人知れず苦労を重ね、やっとそれが実を結びつつあると実感してきた矢先にこれである。 一年間側で片思いをしていた相手は突然現れた女にあっさり奪われてしまった。これほど悔しい思いはない。 「なんなのよ、なんなのよ、なんんなのよ、なんなのよ、なんなのよ、なんなのよ、なんなのよ、なんなのよあの女……」 40 :起承転結・後日談 ◆BAPV5D72zs :2010/02/15(月) 00 25 41 ID sM5yTToV 誤解されたままでも近くに居れれば良いと思ってた。いつか振り向かせようと努力した。敵は全て排除してきた。 ようやく仲良くなってもうすぐだというのに―― 「なんなのよ、あの勝ち誇った顔は。なんなのよ、あの幸せそうな顔は。なんなのよ、あの忌々しい顔は。なんなのよ、アイツは! 私がどれだけ苦労してきたか分かってんの? わたしの彼氏? 二度と関わらないで? ふざけてんじゃないわよ。 遠見くんは私の彼になるの。いえ、“私の彼氏”なの。もう決まってることなの。彼の隣にいる女はアイツじゃなくて私なのよ……」 ダンッダンッと壁を殴りつけながら、瀬名は壁に向かって呟き続ける。 瀬名の表情は般若の如く怒りに満ちている。それなのに不思議と怒りや悔しさ、悲しさといった感情が抜け落ちているように見える。 “感情の抜け落ちた般若”という言い方が一番表現しやすいかもしれない。瀬名はまさにそんな顔をしていた。 蒼白になった顔で瀬名は呟き続ける。狭い更衣室の中での瀬名の声は呪詛のようにこもり、床に沈殿していく。 「遠見くん、遠見くん、遠見くん、遠見くん……遠見くんは私のもの、遠見くんは私のもの、遠見くんは私のもの、遠見くんは私の――」 繰り返し繰り返し呼ばれる一人の名前。その名の男のことを考えながら、瀬名はひたすら繰り返す。 「私のもの、遠見くんは私のもの。こんなの間違ってる、間違ってるわ。だって遠見くんは私の彼氏でアイツのじゃない。 だって一番愛してるのは私なの。彼は私じゃないとダメなの、ダメなの、ダメなの……そう、ダメなのよ……」 呟き続けた呪詛が小さくなり、更衣室のドアを叩かれる音でピタリと止んだ。 「瀬名さーん、どーしたんスかぁー? 中で何かあったんスかぁー?」 「なんでもないわ。ちょっとロッカーが締まりにくかったの」 ドアの鍵を開け、更衣室から瀬名が顔を出した。瀬名は何事もなかったように笑顔に戻っている。 「そうッスか。店長に言っといた方がいいッスよ。っつーか瀬名さん、顔色悪くないッスか?」 「ええ、ちょっと体調が悪いみたい。風邪かもしれないから、今日の団体客が引いたら早退させてもらうかも」 「あんま無理しちゃダメッスよ。瀬名さんシフト多いし長いんだから。店長来たら俺から伝えときまスよ」 「ありがとう」 再びドアを締め、瀬名はドアノブを掴んで見つめたまま、ぼそりと呟いた。 「――厨房の包丁、よく研がなきゃ」
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眠れる奴隷の後日談 第一話「ブチャラティ・冥界発」 TOPページへ
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後日談は今のところ未定
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私のやんごとなき王子様 〜後日談〜 「いいか、絶対に玲が何か言っても、黙って笑ってるだけにしろ」 「はい」 私は今日、玲君のテレビ収録を見学させてもらうため、マネージャーさんにテレビ局に連れて来てもらっていた。 もちろん付き合っているという事は内緒だから、今の言葉は私と玲君が仲良くしている所を人に見せないようにするための念押しだ。 あの日、演劇祭が終わってから玲君に告白されて恋人同士となったのだけど、本当にこのマネージャーさんを説き伏せるのには苦労した。 玲君は声を荒げないように、次々浴びせられるマネージャーさんからの罵声に耐え忍び、数日に及ぶ話し合いの最後、 「美羽と一緒にいられないなら芸能界をやめる」 と言ったその一言で、それまで鬼のような形相と剣幕だったマネージャーさんも仕方なく私達の事を認めてくれたのだ。 玲君の真剣な気持ちに負けたんだって、後で不貞腐れたように教えてくれた。 ずっと何も言えずに隣りに座っていただけの私の手を、玲君はずっと握っていてくれた。「大丈夫」っていう励ましの言葉が、その手の温もりから伝わって来て、私は玲君の優しさを感じていた。 お互いの両親への報告ももちろん済ませた。その時のママの驚きと喜び方は半端じゃなかった。だって“あの”風名玲が、お嬢さんと真剣にお付き合いしたいと思っています。ってスーツ姿で玄関の前に立ってたら、ウチのママじゃなくても大喜びだもんね。……まあ、パパはやっぱりちょっと心配だったみたいだけど、玲君の熱意と誠実さに私達の事を認めてくれたから良かった。 玲君のご両親に会った時はガチガチに緊張して、何をしゃべったか、何をご馳走になったのかまったく覚えていない始末だった。けど後から玲君に聞いた話しではお二人とも私に対して良い印象を持ってくれたらしく、特に反対もなく許してくれた。 これも全部玲君だから上手く行っているんだと思えた。 だって玲君は本当に一生懸命で、真剣に打ち込んでいるから。 あれから数ヶ月。夏が過ぎ秋になり、冬がやって来た星越学園は相変わらずで、受験を間近に控えた私達は勉強に追われていた。 玲君は芸能の仕事を続けながら大学への進学を希望した。もちろん私と同じ大学だ。少しでも一緒にいたいからだって言ってくれた時の少しはにかんだ笑顔がとても可愛くて、思い出しては何度も一人ニヤケてしまう。 今日は受験勉強の合間に初めてテレビ局に連れて来てくれたんだけど――と言っても本当は何度も誘ってくれてたのを私が断ってたんだけど……だってなんか恥ずかしくって――そして、初めて入ったテレビ局の中は人が多くてびっくりしてしまった。 出演者だけでなく、あちこちでたくさんの人が忙しなく走り回って仕事をしている。玲君はこんなすごい所でずっと仕事をしてきてるんだ。 テレビ局に入る時は別々だったけど、ファンの子がたくさん入り口の前にいて、SPの人に囲まれてファンの子達に手を振りながら歩く玲君を見て、目を何度も瞬かせた。 「それでは出演者の皆さん入ります! よろしくお願いします!」 その声に辺りが一変した。 今日は生放送の特番で、観客もたくさん入っていた。 音楽と大きな観客の拍手がスタジオ内に響くと、セットの扉が開いて次々とテレビで見た事のあるタレントさん達が入って来た。 本当に私は今、テレビ局にいるんだなあ。なんて、当たり前の事に感心する。 ……あっ! 最後に一際大きな拍手を受けて入って来た玲君の姿に、私は胸を躍らせる。 いつも見てるのに、こうやってスポットライトを浴びている玲君はやっぱり人気アイドルなんだと、その格好良さと、自分との距離感に驚く。 ドキ―― 一瞬玲君が私を見た気がした。 私とマネージャーさんが立っているのはスタジオの一番後ろで、お客さん達が座っている場所よりも更に奥だから見えているはずはないんだけど…… 風名・後日談2へ 一つ戻る風名13日目・No.4 ブラウザを閉じてお戻りくださいv 私のやんごとなき王子様トップへ戻る
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おまけ 弟「ご飯作るのメンドイから、カップめんと缶詰でいい?オカズは無いけど・・・」 姉「あたしはオカズもってるよ・・・これよ!」 弟「!!!!!!?それさっきの精子でべとべとのパンツジャンか!」 姉「そうよ!さっき洗濯籠から取り出した、弟のチンポ汁パンツよ!」 弟「何取り出してんるんだよ!」 姉「なにって・・・これをオカズにするに決まってるじゃない!」 弟「そのオカズじゃあ、別のことすることになるだろうが!」 姉「え、なに!?おれもオナニーするから、オカズがほしい?やあねぇ!弟ったら!」 姉「しかたないぇ~!それじゃあお姉ちゃんの染み付きパンツ上げるから!」 弟「しかも聞いてねぇ!」 姉「ふふふそれにしても、すごい量だねぇ・・・チンポミルク・・・臭いもきつい・・・・」 弟「嗅がないで!うう、姉ちゃんやめてよ!」 姉「やだよぉ~だ!姉ちゃんからかった罰よ!」 弟「うう、姉ちゃんには勝てないのかよ・・・」 姉「そうよ!いつだって姉のほうが強いのよ!・・・それじゃあ・・・」 ねちょぉ・・・ 弟「!!!!」 姉「うっわぁ・・・すごいねばねば・・・」 弟「あ、ああ!やめてったら!二人にやめってって言ってたじゃん!」 姉「姉だからいいのよぉ~!・・・それじゃあ・・・・味見!」 弟「二人はダメで、自分はいいのかよ!」 ぺろ・・くちゅり・・・・・・んぐっ 弟「な、なめた!」 姉「!!んん!・・・っ~~~~!へんなあじぃ~・・・」 姉「臭くてぷりぷりでいてて、のどに絡みつくのに・・・また飲んでみたい・・・」 弟「姉ちゃんッたら!」 姉「これが精子なのね・・・ああ、この精子があたしの子宮にぶちまけられたら!!」 弟「!!姉ちゃん!トリップしてる!」 姉「ああ!我慢できない!このチンポ汁、マンコに塗りたくりたい!」 弟「ねえちゃん!!!!!」 姉「だ~め!今から弟の前でオナニーするぅ!弟のちんぽミルクをローション代わりにオナニーするのぉ!」 姉「おとうと・・・みてていいよ・・・今日は特別・・・あたしのハシタナイところ見てもいいよ?」 弟「ど、どうして・・・」 姉「今日は・・・弟公開オナニーさせられたでしょ・・だからあたしも・・・」 弟「ね、ねえちゃん・・・」 姉「それじゃあどうしようかな・・・汁だけ塗りたくるか・・・それともパンツごと履くか・・・」 弟「、こ、こだわるんだね・・・」 姉「どうしようかなぁ・・弟のパンツはいて、弟のチンポや金玉が当たってたところを、あたしのオマンコにこすり付けたい・・・」 姉「でもそれじゃあ、弟がオナニーしてる様子見れないし・・・」 姉「パンツはいいや!弟!今から見せてあげるからね」 弟「ごくっ!」 姉「じゃあ今からパンツ脱いで、弟の汁あそこに塗りたくるからね・・・」 姉「よし、精液はこれぐらいで・・・おとうと・・・あっ!パンツ脱ぐの忘れてた・・・」 姉「それじゃあ・・・いまからぬぐからね?」 弟(ついに!!!) どばああーーーーんん!! A「そこまでよ!」 B「なによ姉!あなただってそれ以上のことやってるじゃない!」 姉「ふっぇっぇぇl!?A、B!な、なんで?」 弟「二人とも、帰ったんじゃあ!?」 A「ええ、帰ったわよ。けど忘れてたことあったから」 B「昨日から預かってた鍵、返すの忘れたから届に来たのよ。」 姉「え、え、?」 弟「け、けど!インターホン鳴らせば!」 A「鳴らしたよ、十回も・・・」 B「けど出ないから、ベランダから様子を見たのよ」 姉「!!!」 A「ふふ前にも言ったよね?ベランダにも気を配りなさいって」 B「これまでの様子はz-んぶ、見させてもらったわ・・・」 姉「あ、あのね・・・こ・これは、そ、その姉弟のコミュニケーションといいますか・・・」 A「ふ~ん・・・自分の弟の精子を、あそこに塗りたくってオナニー見せつけることが?」 B「あたし達に、さんざんやめてって言いつつ、自分はそれ以上のことやるんだぁ・・・」 姉「あ、う・・・そそれは!弟はあたしのものだって!」 A「さっきはかわいそうかな~・・・と思ったまでよ・・・本心からは納得してないよ」 B「うん、だって実の姉弟でだなんて認められないし!」 姉「そ、そんなぁ・・・ひどいよぉ」 A「ひどいのはあなたのほうよ!B!それじゃああたし達も加わろうよ!」 B「そうね!・・・さあ弟くぅーん!お姉さん達にも遊びましょ!今度は、弟君の好きな足コキしてあげるよ!」 A「じゃああたしは、素股してあげる!あたしふとももも自信あるのよ!」 弟「え、ちょ!まって!」 姉「むむむむむーーー!こうなったら!誰が一番弟をいかせれるか勝負よ!因みにあたしはおまんk」 A「それはだめぇー!あくまで入れる系はダメ!・・あ、あと一度やったプレイや予約済みのプレイ禁止!」 姉「きーーー!そんなの反則!もうほとんど無いじゃない!アナルもできないじゃない!」 姉「!いやまだあるか!じゃあおねえちゃんは尻コキやってあげる!」 B「またマニアックな・・・」 姉「いいの!いかせたもの勝ちよ!それじゃ弟!いくわよ!楽になさい!」 弟「わわあわ!三人とも落ち着いて!や!ちょ!ズボンぬがさないで!それにもう疲れて出ないよ!」 A「ふふあの量ならまだでるわよ!」 B「こーんな可愛いお姉さん達が、オナニーの手伝いしてくれるんだよ?」 姉「かんえんしなさ・・ちょっ。こら!暴れるなぁ!っ・・・ってにげるなぁ!」 A「ああ!待ってよおとうとくーん!」 B「今日は逃がさないわよぉ~!」 弟「みんな、テストのことスッカリ忘れてるだろぉ!!!!」 おまけ 終わり 後日談 お勉強編 後日談 友「ゴルァ!弟!今回てめぇ姉ちゃんA先輩とB先輩とでハーレム授業してもらったらしいじぇねぇか!」 弟「!!!!」 男1「なにぃ!?」 男2「また、巨乳独り占めだと!」 男3「下半身使った勉強とかしてねぇだろーなぁ!」 女2「そんな!あたしだって弟くんにお勉強教えたかったのに・・・」 女3「しかも泊まりこみって聞いたわよ!」 女4「どういうことか説明してよぉ!」 美人「最近あたしの補習受けてないおもったら・・・そう・・・あんな小娘どもがいいんだ・・・」 弟「これ前と一緒の展開じゃねぇか!」 なにやら中途半端になってしまったがこれだけ まあ、落ちがおもいつk(ry 作品一覧へ
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私のやんごとなき王子様 〜後日談〜 「私も自分で着付け出来るようになりたいな」 自宅を出て街へとやって来た俺達。さすがに若い男女が着物姿で歩いているのは珍しいらしく、道ゆく人が次々と俺達を振り返る。 きっと珍しいというだけじゃなく、美羽が可愛いから見ているという条件も入るのだろうけど。 「着付けは姉さんに教えてもらうといいよ」 「じゃあ今度お願いしようかな。―――ついでに、華月君のお弟子さんにもなりたいな……なんて」 「華道の? 俺はまだ修行中だからね、そっちは父に教えてもらえばいい」 「……お父様じゃ意味無いの、華月君じゃないと」 「どうして?」 きゅっと握られた手に隣りを伺うと、美羽は少し悲しそうな顔をしていた。一体どういう事だろう? 俺が不思議そうな顔をしていたからか、美羽はチラリと俺を見上げると恥ずかしそうに小声で言った。 「だって、少しでも一緒にいたいんだもん」 「―――美羽」 俺は何度彼女の言葉に心を打たれただろう。その温かな心を描き出したような着物の桜色と、美羽のほんのりと染まった頬が愛しくてたまらない。 俺だってもっと一緒にいたい。その気持ちは同じだ。だけどそう言う訳にもいかないんだ。 「もう少し、お互い我慢しよう。我慢をしたら、きっとその後の嬉しさは大きいから」 「うん、ごめんね、わがまま言って」 「謝る事はないよ。俺だってずっと美羽と一緒にいたいんだから」 思っている事をそのまま言っただけなのに、美羽は本当に嬉しそうな顔をして笑顔を向けてくれた。 「さ、着いたよ」 「え? ここって……」 足を止めたそこは小さな宝飾店。 そう、俺は今日、美羽にプレゼントを用意していたんだ。 驚く美羽を促して入ったそこは、落ち着いた和の雰囲気漂う店で、あまりキラキラと派手に宝石をディスプレイしていなくて男でも案外入りやすい作りになっている。 「いらっしゃいませ、華月様。お待ち致しておりました」 「こんにちは。お願いしていたやつは、出来てますか?」 「はい」 品の良い年配の男性店員がそう言って椅子を進めてくれて、俺達はその椅子に座る。 「か、華月君、一体どういう事?」 落ち着き無く店内を見回す美羽にくすりと笑うと、奥からやってきた店員が目の前に指輪を差し出した。 「こちらでございます」 「わあ……可愛い!」 ダイヤとピンクダイヤで小さな花を模したその指輪を見た瞬間、美羽の顔が輝いた。 俺はその指輪を手に取り、美羽の左手の薬指にはめた。 「―――ぴったりだ」 「えっ!? 駄目だよ! こんな高価な物、もらえない!」 慌てて指から指輪を外そうとする美羽の手を止め、俺はずっと言おうと思っていた言葉を告げた。 「待って、外さないで……美羽、俺の力じゃ高価な物は買ってあげられないけど、それでも気持ちだけはここにある全ての宝石を買ったって足りないくらい君を喜ばせたいって思ってる。もちろん君が宝石なんていらないって言うのは分かってた。でもね、これだけはどうしても受け取って欲しいんだ。―――こんな俺だけど……これからもずっと一緒にいて欲しい。美羽が学校を卒業して、俺が華道家として一人前になったら、その時、俺と……結婚して欲しい」 「華月……君―――」 涙を目に浮かべ、それを必死で我慢し俯いた美羽は、俺がはめてあげた指輪を握ったまま何度も頷いた。 「はい……」 俺のプロポーズにそう答えながら。 「ご婚約、おめでとうございます」 「ありがとうございます」 店員の男性はそう言って微笑むと、美羽にあげた指輪と同じデザインのネックレスを出してくれた。 「これは、私からのプレゼントでございます」 「あ……ありがとうございますっ!」 美羽はその可愛らしいネックレスを店員から受け取り、とても嬉しそうに頭を下げた。 俺の可愛い美羽。 大切にするよ。ずっと、永遠に――― 私のやんごとなき王子様 ――利根編―― 了 管理人の言い訳満載やん王『あとがき』(笑) 一つ戻る利根・後日談 ブラウザを閉じてお戻りくださいv 私のやんごとなき王子様トップへ戻る
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永い後日談のネクロニカのぺぇじ ネクロニカ/オリジナルホラー
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私のやんごとなき王子様 〜後日談〜 演劇祭と共に暑い夏が終わると、すぐに秋は訪れた。 感傷にひたる暇も無く私達3年は受験シーズンを迎え、年が明ければ卒業まではあっという間だった。 今や私は大学生となり、潤君は2年生だ。 早くも後輩の間ではファンクラブなんかも発足されてしまったらしい。 新緑の中、私は久しぶりに慣れ親しんだ元通学路を通って星越学園へと向かっていた。 今日は中間考査の最終日で、学校が早く終わるから一緒に映画でも行きませんか?と潤君が誘ってくれたのだ。 私も今日の午後は大学の講義が無い日だったので、喜んでその申し出を受けた。 学園の前で潤君が来るのを待つ。 校門に立つと、さなぎの元気な声が耳に蘇る。 『おっはよー、美羽!』 さなぎとは今だって毎日のように電話してるし、週に1度は会っている。なのに妙な懐かしさが胸を支配した。 「おい! あの人、すっげー綺麗じゃね?」 「ばっか、お前知らないのかよ! 去年の演劇祭でオディールだった人だぞ!」 「マジで!?」 ふいにそんな声が耳に入った。 ――ってもしかして私の事? チラッとそちらの方を見ると、声の主とバッチリ目が合ってしまった。 気まずい……し、恥ずかしい。だって私は綺麗なんかじゃないし、それに―― 「美羽さーーーん!」 遠くから届いた私を呼ぶ声が、悩みモードに入りかけた私の気分を一瞬にして跳ねあがらせた。 視線を馳せると潤君が大きく手を振りながら、こちらに向って走ってきていた。 「潤くーーーーん!」 私も大きく手を振り返す。 潤君は爽やかに笑いながら私の前まで来ると、すぐに私の手をとり歩き始めた。 「すみません! お待たせして。さ、行きましょう!」 「うん! っていうか大丈夫? 息、あがってるけど」 全速力で走って来た潤君は、少しだけ息が弾んでいた。 「平気です! ちょっと急いで来ただけですから。それに――」 「それに?」 「校門にいたやつら、すっごい美羽さんの事見てたから。あいつらに見せる分なんて微塵もないですから!」 そう言って潤君はおどけたように微笑んだ。 その表情を見て私も自然に顔がほころぶ。 でもね、潤君―― あなただって、周りの女の子にすっごい見られてたんだよ? 去年までは潤君はどこか可愛さの残るあどけない顔立ちだった。けれど今はどこからどう見てもカッコイイ男の子に成長している。身長もまた伸びたんじゃないかな? 「僕、すっごい楽しみでしたよー!」 歩幅を私に合わせてゆっくりと歩く潤君。 私の事を‘先輩’と呼ぶのはやめてくれたけど、敬語はまだ直らないみたい。 でもそんな潤君を私は心から愛しく思う。 「私も。潤君とならどこへ行くのも何をするもの楽しみ!」 これからもずっとこうして歩いていこう。 手を取り合って、二人で―――― 私のやんごとなき王子様 ――波江編―― 了 読まなくてもいいやん王『あとがき』 一つ戻る波江13日目・No.3 ブラウザを閉じてお戻りくださいv 私のやんごとなき王子様トップへ戻る
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